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本日出勤ページを自動更新する|公開シフトと店内シフトを分けて運用

本日出勤ページを自動更新する|公開シフトと店内シフトを分けて運用

本日出勤ページを自動更新する記事のアイキャッチ。ノートパソコンでシフトを操作する店舗管理者

お店のホームページにある「本日出勤」ページを、いまも誰かが手で書き換えていませんか。キャストの出勤が決まるたびに管理表を直し、そのあとサイトの更新画面を開いて名前と時間をもう一度打ち込む。急な遅刻や完売が入れば、また同じ作業をやり直す。受付が忙しい時間帯ほど、この二度手間が後回しになり、サイトの出勤情報が実際と食い違ってしまいます。

この記事では、CYENの出勤管理を使って本日出勤ページを自動更新する仕組みと、公開シフトと店内シフトを分けて運用する方法を説明します。出勤の入力がそのままサイトに反映され、更新のためだけにもう一画面開く手間がなくなる流れが分かります。

本日出勤ページの更新が手作業だと何が起きるか

本日出勤ページの更新を手作業でまわしていると、入力する場所が二つに分かれます。ひとつは店内でシフトを管理する表、もうひとつはサイトの本日出勤ページです。同じ内容を二か所に書くため、片方だけ直して、もう片方が古いまま残る、という取りこぼしが必ず出てきます。

出勤が決まってからサイトに反映されるまでの時間差

風俗の店舗では、出勤情報がサイトに反映されるまでの数十分が、そのまま指名や来店の機会損失になります。手作業だと、出勤が確定してから、担当者がパソコンの前に座り、サイトの編集画面を開いて更新するまでのタイムラグが避けられません。閉店間際の追加出勤や、繁忙時間帯の完売切り替えほど、この時間差が響きます。

「載せるシフト」と「載せないシフト」が混ざる

もうひとつの悩みが、サイトに出す出勤と、店内だけで把握しておきたい出勤の区別です。体験入店の顔合わせ、試し出勤、時間未確定の仮シフトなどは、店内では管理したいけれどサイトには載せたくない、という場面がよくあります。管理表とサイトが別だと、この線引きを担当者の記憶と注意力に頼ることになり、載せてはいけないシフトをうっかり公開してしまう事故につながります。

出勤入力がそのまま本日出勤ページに反映される仕組み

CYENでは、本日出勤ページの自動更新が出勤管理の入力と直接つながっています。管理画面の出勤管理でキャストと出勤時間を入れると、その内容がお店のサイトに置いた本日出勤の一覧へそのまま反映されます。サイト側をもう一度編集する必要はなく、更新のための二度手間がなくなります。

出勤管理の週間シフト入力画面。縦にキャスト、横に7日分の日付が並び、各セルに開始時刻・終了時刻・状態と、サイトへ載せるかを切り替える公開チェックが配置されている
各セルの公開チェックが、本日出勤ページに載せるシフトと店内だけのシフトを分ける

本日出勤ページには、その日に出勤するキャストが出勤時刻の早い順に並びます。日付タブで当日から先の予定日を切り替えられるため、来店を検討しているお客様は、今日だけでなく先の出勤も同じページで確認できます。出勤情報のサイトへの反映は入力に連動するので、店側が別に更新操作をしなくても、ページは常に最新の入力内容を映します。

本日出勤ページに自動で反映されるのは、次のような入力です。

  • 出勤するキャストと、その開始時刻・終了時刻
  • 「出勤予定」から「完売御礼」への状態の切り替え
  • 公開チェックを外して店内だけにしたシフトの非表示
  • 「休み」にしたキャストのページからの除外

公開シフトと店内シフトを分けて運用する

出勤管理では、シフトの一つひとつに「公開する」かどうかのチェックがあります。公開にしたシフトはサイトの本日出勤ページに載り、公開を外したシフトは店内の管理だけに残ります。管理画面では公開シフトが緑、店内だけの非公開シフトがグレーで表示されるため、どのシフトがお客様から見えているのかを一目で判断できます。

状態の切り替えも同じ画面で完結します。受付が埋まったキャストを「完売御礼」にすると、本日出勤ページでは出勤中のキャストの後ろにまわり、まだ受けられるキャストが上に来ます。当日休みになったキャストを「休み」にすれば、そのキャストはページから外れます。どれも出勤管理の一箇所を直すだけで、サイト側は自動更新されます。

観点手作業で更新していたとき本日出勤ページを自動更新にしたあと
入力する場所管理表とサイトの二か所出勤管理の一か所
サイトへの反映担当者が編集画面を開いて更新入力に連動してそのまま反映
公開と店内の区別担当者の記憶と注意力に依存公開チェックで機械的に分離
完売・休みの反映気づいた人が都度書き換え状態を変えるだけで自動更新

本日出勤ページを自動更新に切り替える進め方

本日出勤ページの自動更新は、お店のサイトに本日出勤の一覧を表示する枠を用意し、そこへ出勤管理の内容を流し込む形で動きます。導入時に一度この枠を設置しておけば、あとは日々の出勤入力だけで運用がまわります。既存のホームページがある場合も、出勤情報を出す部分を差し替える形で組み込めます。

運用の全体像は、出勤希望の集約から月次の評価までを通してまとめた風俗店のシフト管理システム完全ガイドで確認できます。出勤管理そのものが、受付・売上・送迎とどうつながって店舗運営全体を軽くするのかは、紙とExcelをやめる前に決めることをまとめた管理システムの全体ガイドが参考になります。本日出勤ページの自動更新は、この一元管理の入口にあたる機能です。

運用を安定させる小さなコツ

仮のシフトや時間未確定の出勤は、最初は公開を外して店内シフトとして入れておき、確定した時点で公開に切り替えると、サイトへの反映と実際の出勤がずれません。この一手間だけで、公開シフトと店内シフトの分離がそのまま日々の運用に馴染みます。

よくある質問

本日出勤ページはどのくらいで自動更新されますか

出勤管理で入力した内容は、本日出勤ページを開いたときの表示にそのまま反映されます。担当者がサイト側で別の更新操作をする必要はなく、出勤の追加や完売への切り替えを入れれば、その入力が本日出勤ページの自動更新に乗ります。

サイトに載せたくない出勤はどう管理しますか

そのシフトの公開チェックを外せば、店内シフトとして管理だけに残り、本日出勤ページには表示されません。体験入店や時間未確定の仮出勤を店内だけで扱いたいときに使えます。確定したら公開に切り替えると、そのままサイトへ反映されます。

完売や当日休みもサイトに反映されますか

反映されます。出勤管理で状態を「完売御礼」にすると本日出勤ページで受付中のキャストの後ろにまわり、「休み」にするとページから外れます。いずれも出勤管理の一箇所を直すだけで、サイト側は自動更新されるため、繁忙時間帯でも出勤情報とサイトの表示が食い違いません。

本日出勤ページの更新作業を、出勤入力だけにまとめませんか

出勤管理の入力がそのままサイトに反映され、公開シフトと店内シフトを分けて運用できる様子は、デモ画面で実際の動きを確認できます。自店のサイトへの組み込み方は、お気軽にご相談ください。

Hideo Shimakawa
Hideo Shimakawa 39 記事

ウインズ合同会社 代表社員。風俗業界歴10年。店舗スタッフとして業界に入り、店長を経てオーナーまで経験しました。デリバリーヘルス、風俗エステ、メンズエステの3業態を実際に開業し、風営法の届出書類も自分で作成してきました。受付の電話を取り、キャストのシフトを組み、ドライバーを回し、月末の締めをやってきた立場から、店舗運営システム「彩艶 CYEN」を開発しています。現場で困ったことしか作っていません。